前回の記事からしばらく間が空いてしまった。
2023年8月と9月は自分のポートフォリオを作成しながら少しずつ経験を積んだ。
10月はドットインストールのチュートリアルでReactを学んだ。初めて本格的なライブラリに触れる機会となった。
本で読んでもよく分からなかったので中断していたドットインストールのプレミアム会員を再開して勉強再開。
いまさらながらドットインストールの解説のわかりやすさに感動。非常にありがたい。
チュートリアルを見ながら同じものを作れるのは当たり前なので、じゃあ何も見ずに同じものを作ろうとすると手が止まりまくってしまう。そのたびに動画に戻って復習。
繰り返しているうちにReactでコンポーネントを作成して組み合わせる。関数をコンポーネントで使えるようにする、という概念が少しずつ体にしみこんでいく感覚がある。
チュートリアルは役に立たないというような論調も見かけるが、まったく初めての分野を学ぶにはチュートリアルの内容を作成することを繰り返して何もん見なくても同じものが作れるようになるまでトレーニングするのは有効だと思う。
もちろん、その先には応用編として自分独自のアプリとしてアウトプットがある。
アウトプットが大事。そのためにはインプットが大事。インプットとアウトプットの両方を高速で行ったり来たりして繰り返すことで身についていくのだと思う。
あと、新たな趣味としてハマらない程度にCodewarsを始めた。これがまた面白いのでまたの機会に話したいと思う。
Javascript初心者の私にとっては配列や文字列を取り扱うメソッドを復習するのにぴったりだ。勉強のためにやるのではなく気分転換にやるというのが良いと思う。
プログラミングの勉強の気分転換にプログラミングで遊ぶ。これだ。